会所幹也ギターコンサート

京都アートステージ567にて9月9日会所幹也ギターコンサートが開催され、満席の会場は幹也さんの若き深き心の音色に満たされました。ノクターナル(B・ブリテン)は今回の一時帰国の彼の成長を象徴する選曲でした。私と一緒に鑑賞した次男もはじめて演奏会で聴く曲でした。「暗くて自分の人生そのもの」?!なんて会場を笑わせてくれた幹也さん。演奏も鑑賞も難しい曲ながら、一心に思いを込める彼の演奏から静の中からの高揚、陰の裏にある熱情・・・次男もさまざまな思い感じ取ったのかもしれません。命の息吹を伝えてくれる渾身の一曲でした。ショパン賛歌も彼の大切なレパートリーになりました。ウィーンにもどり、さらなる心の輝きを得てまた日本へ帰ってきてくれる日まで~この日の幹也さんが私たち松島ファミリーの心の支えです。ありがとう~!

 

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